2021年7月に日本語版のYoutbeショートが実装されてから約1年。いろいろな企業がショート動画でプロモーション、集客を行っております。
iPhoneのカメラ性能も年々よくなってきて動画や写真の容量も大きくなってきました。ストレージ(容量)がいっぱいになると新しい動画を撮影できなくなりクリエーターとしては困る問題です。
iMovieを使うとiPhone上で動画編集から投稿までスマホひとつでできるのでストレージもあっというまにいっぱいになってしまいます。
iPhoneにどれぐらい動画を保存できる?
iPhoneの容量ごとに撮影できる動画時間を解説していきます。
撮影設定にもよりますが、目安として下記のリストを参照してください。
1,080p HD/30fps 動画 | 4K動画 | |
64GB | 約17時間 | 約3時間 |
128GB | 約35時間 | 約5時間 |
256GB | 約71時間 | 約10時間 |
512GB | 約142時間 | 約21時間 |
外付けのUSBを付けることでiPhoneの容量を気にせずに動画を撮影できます。
大事な動画は2ヵ所以上のバックアップをすべき
せっかく撮影した動画が消えてしまったらそれ以上に悲しいことはありません!
iPhone、パソコンのSSDと外付けHDD(ハードディスク)にバックアップを取っていたらデータが消える可能性はぐんっと低くなると思います。
iPhone対応するLightning端子付きのUSBもたくさん販売されていますので、動画クリエーターの方はひとつ持っているとバックアップに困らないでしょう。
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